2024/05/13 21:21
今回は、東京の国立新美術館にて開催中のマティス展についてご紹介します!
SNSでもしばしば見かける話題の展覧会、ご存知の方も多いでしょうか?
アート好きの方にはもちろん、インテリア・ファッション好きの方にも刺さりそうな内容でしたよ!
早速ご紹介していきますね。
『マティス 自由なフォルム』展
20世紀を代表するフランスの画家、アンリ・マティス。
大胆な色彩・構図が特徴的で、美術史においては”フォーヴィスム”というムーヴメントの中心人物でもあります。
今回の展覧会は、マティスが晩年にたどり着いた技法「切り紙絵」と、彼の集大成とも言われる「ロザリオ礼拝堂」を中心に構成。
それ以外にも、油彩画、彫刻、舞台衣装、テキスタイルなど、作風も表現方法も多岐に渡る作品群が並んでいます。
マティスは何回も見たことあるよ〜なんていう方(私含め)でも、かなり大満足な充実した内容と言えるはず!
中でもやはり、目玉の「切り紙絵」と「ロザリオ礼拝堂」は見応えたっぷりだったので、もう少し詳しくご紹介します。
鮮やかな切り紙絵の魅力
「色彩の魔術師」と呼ばれるマティス。
そんな彼の切り紙絵は、色を塗るという工程がないからこそ、そして、混じり気のない色を用いているからこそ、色彩の美しさが際立ちます。
ピュアな色・フォルムでつくられた切り紙絵は、第一に、可愛い!と言いたくなる。
さらに、それが ”色というものを究極まで追求した結果、生み出された表現だった” と思うと、素晴らしさをしみじみと堪能したくなります。
日本初公開の、8メートルにも及ぶ超大作まで!
個人的には、彼の様々な作品の中で、切り紙絵が一番好きです。
今風なインテリアにもすごくマッチするので、切り紙絵のグッズはつい買いたくなっちゃいますね。
多幸感に包まれたロザリオ礼拝堂
マティスは最晩年、南仏ニース郊外のヴァンスにあるロザリオ礼拝堂を手がけていて、自身でも生涯の最高傑作とみなしています。
室内装飾を構成する、鮮やかなステンドグラスや穏やかな壁画の習作。
切り紙絵が用いられた祭服の模型(ずらりと並んだ展示空間は圧巻!)。
そして展示の最後には、礼拝堂の内部を再現した空間が待っています。
礼拝堂内部では、日が昇り暮れるまでの太陽の動きによって、ステンドクラスを透過して差し込んでくる光が移り変わっていくのだそう。
この空間を体感することができるなんて、すごく面白いなあと思いました。
人が少なかったら長居したかった...と思いつつ、(混んでるのは人気な証拠!)、静かで美しい空気感にもちょっぴり触れられた気分。
いつか、ヴァンスを訪れてみたいなあと思うのでした。
マティスの色彩に憧れて
ロザリオ礼拝堂のステンドグラスがあまりに素敵だったので、コバルトブルーやイエローの魅力を再認識。
ということで、Heartleyからもおすすめ雑貨をご紹介します!(無理矢理すぎるだろ!というのは大目に見てくださいませ。笑)
こちらのマティス展は5/27まで。(ご紹介するのが会期終了間際になってしまった...)
ご興味のある方はぜひ駆け込んでみてくださいね!
ではでは次回もお楽しみに。
Heartley店主 Kanako
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