2025/08/17 15:07
ほんのりお部屋にいい匂いが漂う瞬間。
生活の中でふと視界に入る瞬間。
お花って本当に、暮らしを豊かにしてくれる存在だなと思います。
そんなお花に欠かせないのが花瓶。
Heartleyでもリクエストを一番多くいただくアイテムでもあります。
そこで今回は、
「花瓶を探している」「これからお花のある生活を楽しんでいきたい!」
という皆さまに向けて、お花の飾り方、花瓶とのコーディネートをご紹介してみたいと思います。
こちらの3種類のお花を、様々な花瓶と合わせていきます!
トルコキキョウ、マトリカリア、アンスリウム
合わせていく花瓶はこちら
①買ってきてすぐ
長いまま、ドサッと生けるのが買いたての時ならではの楽しみ方。
(なんとなく、すぐ短く切っちゃうのが勿体無い気もするので...笑)
まずは大きめで口の広い花瓶に、花束のまま飾るのがオススメです。
②水切りをしてから
お花を長持ちさせるために茎のカットは必須。
少し短くなってきたら、お花の形状に合わせて花瓶を選ぶと素敵に飾れます。
口が広めの花瓶なら、お花を問わずに飾りやすい!
トルコキキョウやバラのような茎が枝分かれしているお花も合いますし、マトリカリアやカスミソウのような下の方からふわっと広がるお花も長めの状態であれば飾れます。
アンスリウムやガーベラのような、お花がポンとついているタイプのお花にはこういった一輪挿しが様になる!
一輪挿しは口が狭い物もあります。
茎の太いお花は入らないことがあるので、お花を買うとき要注意。
③更に水切りをしてから
更に短くなってからは、もう一回り小ぶりの花瓶に。
このような口が広くて安定感ある花瓶があるとすごく重宝します。
下の方から枝分かれしているお花、蕾がついているお花なんかも飾りやすいですし、花弁が多少大きくてもバランスが取れるのが魅力。
個人的には、こういうタイプの花瓶が一番使用頻度が高い気がします!
③最後の最後までお花を楽しむ
茎が折れてしまった、枯れてしまいそうだけれど元気な蕾もある、そんなときにはミニサイズの花瓶の出番。
安定感・バランス感良く飾るなら小さな一輪挿し。
ふわっと広がるお花であれば、ピッチャーやグラス・ゴブレットと組み合わせると可愛く飾れます。
花瓶とお花の組み合わせは無限大。
その時の気分に合わせて花瓶を選んでみたり、こんな感じで長さや形状に合わせて使い分けてみたりすると、お花を一層楽しめるんじゃないかなと思います…!
初めての観点でブログを書いてみましたが、いかがでしたか?
花瓶やお花選びの参考になれば嬉しいです。
今回使用した花瓶はこちら
Heartley店主 Kanako
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